RawlLow Mountain works Tabitibi Tote
巷で人気らしいRawlLow Mountain works Tabitibi Tote の紹介です。
私も人気に乗っかってます。(笑)
購入したのは売り出した直後ぐらいです。
購入したのは、大阪・南堀江のアウトドアセレクトショップ Utilityさんです。
あちこちで紹介されているので今更感がありますが、底のギミックでマチ幅が変更できるのがウリのサコッシュです。
まずは、外観。
街中で使うときは、この状態で使うことが多いです。街中といっても、ちょっとそこまでぶらぶらとぐらいです。ぼくは買い物で荷物が増えそうなときは、予め大きい鞄ででかけることが多いのもあります。
この状態では財布と小銭入れ、カメラ(GR DIGITAL)を入れてちょうどぐらいでしょうか。何せ、マチなし状態ですからね。(スマホや定期入れはパンツのポケットに入れています。)
ちなみに、コンパスは、先日の登山から外してないだけで普段はつけていません。(笑)
これが底のギミック。マジックテープで脱着可能となっています。
ただマジックテープがバカになってくっつかなくなることが怖くて、ほとんど着けた状態で使っていました。ただ、底にループが付いているので、バカになったら小型のカラビナで閉じることもできると思います。
外したら、まさにトートバッグ!
結構、立ち姿、美しいですね!
中は仕切りなどはありません。
良いところ
・かわいい
・普段使いに持ち出しやすい
・ループやデイジーチェーンがたくさんあり、色々工夫の余地がある
と、書いていたところで、前の山行で温度計忘れたのに気付いて、早速付けました!
気になったところ
・仕切りがない。
トートにしてたくさん入るのはいいのですが、目的のものを探すのに往生しました。
でも、この構造で仕切りをつけると、かえって良いところをスポイルしてしまいそうです。
せっかく付いているループやデイジーチェーンを工夫するのが、一番良い方法である気がします。