OAKLEY LATCH
サングラスは、3つ持っています。
一つは先日購入したFLOAT ASTRA、もうひとつは主に街で使っているOAKLEY LATCH、最後にOAKLEY ハーフジャケット(たぶん、1.0)。
ここで、OAKLEY LATCHを紹介します。
まず、概要。
OAKLEYのハーフジャケットを持っていましたが廃版で交換レンズの入手が難しそう、街で使うにはスポーティで、少し浮いてしまう、などから新しいサングラスを求めて、心斎橋のOAKLEY直営ショップで購入しました。
なぜOAKLEYか?他にも梅田のフルマークスでPOCとか見たんですが、いまいち家族に評価が得られず、ちょうど心斎橋に行く用事があったので、OAKLEY直営店に足を運んだわけです。
他にもスコットとかルディプロジェクトとかも知ってましたが、自転車イメージが強く、今回選ぼうとしたのはそこまでスポーティなのを考えていなかったので。。。
まず、外観。
フレームの色はマットグレー。今のOAKLEYのサイトを見るとない色のようです。
レンズ形状はボストン?ウェリントン?ぼくが購入したときはスクウェアも選べたんですが、これま、今はないようです。
レンズは偏光レンズではありません。接客していただいた店員さんが、偏光レンズを使ったサングラスではスマホが見にくいと言っていたからなのですが、その時は「へ~」レベルで流していました。
が、FLOAT ASTRAを購入してスマホ画面を見ると仰っていた意味がよくわかりました。
何というか、画面が虹がかったような感じになってしまいます。スマホだけでなくPCの画面も同様です。
確かにこれは見にくい!です。まあ、SFチックな雰囲気は出るんですが。。。
しかしながら、本当にいい色ですねぇ。マットグレーというよりアイスグレーと言っていいような感じです。
で、これが噂の?ギミック。
テンプルのヒンジ部分にクリップが付いていて、シャツに止められる!というものです。
ただ、丁寧に開いて挟まないと、うまく止まらない感じがします。
閉じてるとき。
開いたとき。
山で使っても問題ないのですが、樹林帯など暗いところでの見えにくさは気になりました。ただ、その問題を解決すべく購入したFLOAT ASTRAでも樹林帯でクリアに見えたとは言い難い感じでしたが、もうちょっと様子見かな。
太陽光を遮るという機能については、やはりASTRAの方が上ですね。
LATCHは、ASTRAと比べると隙間から光が入ってくる感じは否めません。
樹林帯の問題はOAKLEYのプリズムとかでないと解決しないかもしれませんねぇ。
サングラス本来の用途という意味ではASTRAに軍配があがりますが、フレーム色の涼しげな感じ、全体デザインのカッコよさ、街中使用時の溶け込み方なと、やはり街中ではLATCHを使ってしまいます。