ぶたのほし - same-san-po!

今日も図書館の予約していた本を取りに十三へ。
もちろん、どこかで食べようと考えました。
最近、ラーメンづいているので、前から気になっていた「ぶたのたほし」が目当てです。濃厚とんこつは、苦手の方ですが、軒並み評価が高いのと、
十三から図書館、歩いて塚本まで行って、尼崎に行きます。

着いたのは、開店前30分ぐらいです。すでに10何人か並んでいました。
私は結局2巡目となりましたが、回転は早めの印象です。

とんこつ煮卵（850円）。
見た目通り、かなりトロッとしています。でも、思っていたよりは、ましかな。
食べ始めて、「ああ、やっぱり苦手かも・・・」と思ってしまいました。が、意外とスルスル食べられます。太い食べ応えのある麺も良いです。

f:id:samejimah:20190211162036j:plain — とんこつラーメン

ねぎめし（250円）。
ネギの下に、ほぐしたチャーシューと、チャーシューのヘタが入っています。
少しタレがかかっていますが、それを蹴散らすぐらいの圧倒的なネギ感！しかも、シャキシャキ新鮮で、ラーメンの箸休め的な役割も担い、マストに思われます。

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厨房内の羽釜。
店主さんが合間を見ながら、常に大きな棒？で底からガリガリかき混ぜます。
厨房内には、見るからに新鮮な豚骨が置いてあり、定期的に羽釜に投入されていきます。
アクも定期的に丁寧に取られていて、周りの汚れた部分も、ホースの水できれいに掃除されていて、感心しました。
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一番印象的だったのは、店主さんが常に羽釜をかき混ぜてるのと、すべてのお客さんに「いらっしゃいませ」、「ありがとうございました」と声をかけているところ。（羽釜をかき混ぜてる時とか、声をかけられないときもありますが）
また、笑顔が本当に素敵で、とても人柄が良さそうなのが感じられます。
ラーメンですが、正直、最初の印象は「やっぱり濃厚なん、苦手かな」だったのですが、後になればなるほど、また食べたくなって・・・何とも不思議です。
しかも、すごく濃厚なのでお腹にもたれるかと思いきや、まったくもたれません。
これは、普通の豚骨ラーメンよりも好きですね。
近々、再訪、決定です。